PMO副業の単価と案件|土日・フルリモートで稼ぐ方法を徹底解説

「PMOの副業は稼げる?」「PMOは週1〜2日程度で副業を始められる?」と疑問をお持ちの方はいませんか。
PMOに対する需要が高まっており、近年は副業案件も増加傾向にあります。
副業に挑戦したい方は、単価相場や副業案件を獲得する方法について理解することが大切です。
今回の記事では、PMOが副業で稼げるのか、単価相場、PMOが副業を始めるメリット・デメリット、副業案件を獲得する方法について解説します。
PMOは副業で働けるのか?
結論から述べると、PMOは副業でも働くことが可能です。
PMOへの需要は以前よりも高まっており、副業にも挑戦しやすくなっています。
以下で、PMOが副業を始めやすくなっている理由について確認していきましょう。
IT副業人材の需要が高まっている
Brocanteが実施した調査によると、企業のうち40.4%がIT副業人材を活用していることが明らかになりました。
同調査では、IT副業人材の中でもPMOが需要の高い職種であることも示されています。
- フロントエンド:25.3%
- サーバーサイド:22.2%
- デザイナー:19.0%
- PMO:9.5%
- アプリエンジニア:6.3%
企業による外部人材の活用が進めば、副業を請け負うPMOへの需要もより高まることが予想されます。
参照:Brocante「企業のIT副業人材の活用実態調査」
PMO副業案件の単価相場と年収目安
PMOの副業(フリーランス)案件には、「20〜210万円程度(月額単価)」とさまざまな単価相場の案件が存在します。
フリーランスの場合、全体的には「60〜80万円」および「100万円以上」の案件が多いため、年収で「720~1,200万円以上」が期待できるでしょう。
副業の場合でも高単価案件を獲得できれば、高収入を目指すことが可能です。
DX/ITエンジニア・PM/PMO・コンサルタント向けに案件を紹介しているExpertyでは、200万円/月の高額コンサルティング案件も豊富にご紹介しています。
また、副業をお探しの方にもフルリモート案件など、柔軟に対応可能な案件もご紹介しています。
下記より簡単に登録いただけますので、ぜひご確認下さい。
PMOの副業案件の種類
PMOの副業案件は、業界や対象システムによって支援内容が大きく変わります。
ここでは、Expertyで実際に紹介されている案件の代表例を3つ紹介します。
衛星バリューチェーン統合型システム事業支援
宇宙・衛星業界の新規事業立ち上げに伴うシステム構築をPMOとして支援する案件です。
衛星データの取得から地上での解析・サービス提供までを一気通貫で扱うバリューチェーン全体を見渡しながら、各工程をつなぐシステム要件の整理やステークホルダー調整を担います。
参考:Experty|大手SIer_衛星バリューチェーン統合型システム事業支援(壁打ち)
PLM導入PMO支援
製造業における製品ライフサイクル管理(PLM:Product Lifecycle Management)システムの導入を推進するPMO案件です。
PLMは製品の企画・設計・製造・保守までの情報を一元管理する基幹システムであり、導入には設計部門・生産部門・情報システム部門など複数部署をまたぐ調整が求められます。
PMOは要件定義から導入ベンダーとの折衝、現場部門への展開支援までを横断的にリードする役割を担います。
参考:Experty|総合電機メーカー向け_PLM導入PMO支援
業務システム刷新PJ全体推進・リード支援
不動産業の業務システム刷新プロジェクトを横断的にリードする案件です。
要件定義からベンダーコントロール、現場部門との調整までを担い、上流工程の経験を活かしやすい内容となっています。
参考:Experty|不動産業向け_業務システム刷新PJ全体推進・リード支援
PMOが副業を始めるメリット
まず、PMOが副業を始めることで得られるメリットを一覧で整理します。
| メリット | 概要 |
|---|---|
| スキルアップできる | 本業では経験できない案件・業界に挑戦できる |
| フリーランスを目指しやすくなる | 業務委託の働き方を本業を続けながら習得できる |
| 収入がアップする | 本業に加えて月数万〜数十万円の追加収入が得られる |
| リモートで時間を有効活用できる | 通勤・身支度の削減分を副業時間に充てられる |
それぞれ詳しく確認していきましょう。
スキルアップできる
さまざまな案件を通じてスキルアップできる点は、副業を始めるメリットのひとつでしょう。
本業で挑戦できないような案件に取り組むことで、普段の業務では身につかないスキルが身に付くのです。
スキルアップができれば、副業で高単価案件を獲得しやすくなるだけでなく、本業でも評価される可能性があります。
さらに、自分自身が窓口となって案件獲得に向けた営業をする機会もあり、ビジネスパーソンとしての成長も期待できます。
本業と並行してスキルアップできるため、収入面も安心です。
フリーランスを目指しやすくなる
PMOが副業を行うことで、将来的にフリーランスに転身しやすくなります。
副業とフリーランスの仕事の流れは基本的に変わりません。
クライアントと業務委託契約を結び、業務を納期までに完了させます。
副業を通じてそういった働き方を実践的に学べるだけでなく、副業で評価されればフリーランスとしての業務委託契約を打診されたり、高単価案件を獲得しやすくなったりします。
もしすぐに案件を獲得できなくても本業での収入があるため、生活を安定させながらフリーランスに必要なスキルを身につけられるのです。
将来的にフリーランスとしての独立を目指している方は、副業からスタートすると良いでしょう。
収入がアップする
PMOが副業に挑戦することで、収入アップを実現できます。
本業とは別に収入源ができるためです。
会社員の場合、努力したことを成果に反映させるのに時間がかかります。
一方、副業であれば頑張った分だけ収入になるため、やりがいを感じやすいです。
本業の収入だけでは不安な方、将来的にフリーランスに転身して収入アップを目指している方は、PMOの副業に挑戦してみましょう。
リモートで時間を有効活用できる
近年はリモートワークが広く利用されるようになりました。
実際にリモートワークで働くPMOも増えており、オフィスへの通勤時間が減るため、以前よりも生活に余裕があると実感する方も少なくありません。
副業を始めることで、そういった時間を有効活用できます。
例えば、通勤時間+身支度で4時間かかっていた場合、その分を副業の時間に充てるだけでも収入アップを目指せるでしょう。
もちろん、リモートワークでない場合でも副業を始めることは可能です。
ただ、リモートワークが普及したことで、より副業に挑戦しやすくなっていると言えます。
PMOが副業を始めるデメリット
メリットの一方で、PMOが副業を始める際に把握しておくべきデメリットも存在します。
事前に押さえておくことで、独立や副業開始後のミスマッチを防げます。
| デメリット | 概要 |
|---|---|
| 本業とのバランスが難しい | プライベートの時間が減り、本業に支障が出る可能性 |
| 確定申告を自分で行う必要がある | 副業所得20万円超で確定申告が必須となる |
| 未経験だと高単価案件は難しい | 実務経験3年未満では応募できる案件が限られる |
以下で詳しく解説していきます。
本業とのバランスが難しい
PMOが副業を始めるデメリットとして、本業とのバランスが難しい点が挙げられるでしょう。
本業以外に仕事する時間が増えるため、プライベートの時間が減ってしまう可能性があります。
また、副業を増やしすぎてしまうと、本業にも支障が生じるでしょう。
本業がリモートワークの時だけ仕事する、休日に集中して副業案件に対応するなどして、スケジュール調整に工夫が必要です。
確定申告を自分で行う必要がある
PMOは自分自身で確定申告を行わなくてはいけません(副業収入が年間20万円を超えた場合)。
一般的に正社員の場合、税金の手続きは会社が代行してくれます。
しかし、副業・フリーランスの場合は自分で対応する必要があるのです。
確定申告では提出書類を用意したり、これまでの売上をまとめたりする作業が必要になり、時間がかかります。
本業と副業の業務に加えて、こういった作業が生じるとスケジュールが忙しくなってしまう可能性が高いです。
未経験だと高単価案件は難しい
未経験で副業に挑戦する場合、いきなり高単価案件を獲得するのは難しいかもしれません。
高単価案件では高度なスキルが求められるだけでなく、競争率も高くなるためです。
未経験の場合は、まず条件を問わずに「未経験可」の案件に応募して経験を積む、正社員PMOとして実績を作るなどの工夫が求められます。
実務経験を通じてスキルアップできれば、将来的に高単価案件を獲得できる可能性が高まります。
高単価案件を獲得できるようになれば、フリーランスとして独立することも可能です。
PMOが副業案件を獲得する方法
PMO副業案件を獲得するチャネルは、主に以下の3つです。
- クラウドソーシングサービス
- ビジネスマッチングサイト
- フリーランスエージェント
複数のチャネルを並行して使うことで、案件獲得の母数を増やすことができます。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
クラウドソーシングサービス
クラウドソーシングサービスとは、インターネット上で業務を発注・受注するサービスのことです。
例えば、以下のサービスがクラウドソーシングサービスに該当します。
- ランサーズ
- クラウドワークス
- ココナラ
- Bizseek
- クラウディア
- YOUTRUST
クラウドソーシングサービスでは多種多様な案件を探すことが可能です。
しかし、単価が低い案件も多くあるため見極めが重要になります。
さらに、クライアントから受け取った報酬の一部を手数料として、クラウドソーシングサービスに支払う必要があることを覚えておきましょう。
ビジネスマッチングサイト
ビジネスマッチングサイトやキャリア系SNSは、企業の決裁権者やプロジェクト責任者と直接つながり、副業案件を獲得できるサービスです。
具体的には、YOUTRUST、LinkedIn、Yenta、Wantedlyなどが該当します。
これらのサービスでは、プロフィール上に自分の経歴やスキルを掲載しておくと、興味を持った企業担当者から直接スカウトが届くケースが多いのが特徴です。
クラウドソーシングとの違いは、低単価のコンペ型案件ではなく「人」を起点とした中長期の業務委託契約に発展しやすい点にあります。
仲介手数料が発生しない直契約となるため、エージェント経由よりも高単価で受注できる可能性がある一方、商談・契約・請求まで自分で対応する必要があるので、ある程度の業務委託経験がある方に向いています。
フリーランスエージェント
PMOが副業案件を獲得する方法として、フリーランスエージェントが挙げられます。
フリーランスエージェントに登録すれば、副業やフリーランス向けの案件を扱っており、求職者の経歴やスキルに応じた案件を紹介してもらえます。
自分で求人を探す手間が省けるだけでなく、事務作業のサポートを提供しているエージェントも多いです。
ただし、フリーランスエージェントにはさまざまなものがあるため、最適なサービスに登録したり、複数サービスを使い分けたりすることをおすすめします。
Expertyは100万円以上の案件を豊富に扱うフリーランスエージェントです。
簡単3ステップで手続きできるため、ぜひ登録してみてください。
PMOが副業をする際によくある質問
ここでは、PMOが副業をする際によくある質問を紹介します。
確定申告は必要になりますか?
副業収入が20万円(年間)を超えた場合、確定申告が必要になります。
国税庁のホームページによると、確定申告は2月16日から3月15日に行う必要があるため、期限内に手続きが完了するように準備することが大切です。
参照:国税庁「No.2024 確定申告を忘れたとき」
PMO副業は土日や週1でも可能ですか?
PMOの副業案件には、週1〜の仕事も見受けられます。
そのため、土日や週1のみの副業も可能です。
実際にフリーランスエージェントの「Experty」は、稼動時間10時間(1週間あたり)の案件も取り扱っています。
自分のライフスタイルに合わせた案件に応募しましょう。
本業の会社にバレずに副業はできますか
副業を会社に知られにくくする最も基本的な対策は、確定申告時に住民税を普通徴収に切り替えることです。
確定申告書第二表の「住民税・事業税に関する事項」欄で「自分で納付」を選択することで、副業分の住民税は会社経由ではなく自宅に納付書が届く仕組みになります。
ただし自治体によっては特別徴収を原則とする運用もあり、絶対にバレないわけではないため事前に居住地の自治体へ確認しておくと安心です。
加えて、副業開始前には必ず就業規則を確認し、副業禁止規定の有無や許可申請の要否を把握しておきましょう。
PMO副業からフリーランス独立まで何年かかりますか
PMO副業からフリーランス独立までの一般的な目安は、副業開始から2〜3年程度です。
判断基準は「実績」「人脈」「収入の安定」の3軸で考えるとわかりやすくなります。
実績面では、3社以上のクライアントで継続的に案件を完遂し、ポートフォリオに記載できる成果を積み上げることが目安です。
人脈面では、過去のクライアントや元同僚から直接案件相談が来るレベルになると、独立後の案件供給ルートが安定します。
収入面では、副業収入が本業の月収を超えるか、フリーランス独立後の生活費6か月分(一般的に300〜600万円)を貯蓄できた段階が、独立に踏み切る一つのラインです。
在宅・フルリモートのPMO副業はどう見つけますか?
条件を指定して案件を探したい方は、フリーランスエージェントに登録してみましょう。
フリーランスエージェントでは、稼働時間や勤務スタイル、単価などの条件を指定して、自分にあった案件を探す・紹介してもらうことが可能です。
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安定した収入を得たい方は、ぜひ本サービスをご利用ください。
まとめ
ここまで、PMOで副業が稼げる可能性、副業を始めるメリット・デメリット、案件獲得方法、よくある質問について解説してきました。
PMO副業は在宅・フルリモートで土日や週1から始められ、月単価100万円以上の高単価案件も狙える、本業との両立がしやすい働き方です。
Expertyは、フリーランスDX/ITエンジニア・PM/PMO・コンサルタント向けに月単価100万円以上の高単価案件を多数取り扱うエージェントです。
「月単価100万円〜」「稼働時間週10時間〜」など細かい条件で案件を絞り込め、登録者の9割が継続的に案件を獲得しています。
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記事監修者の紹介
アメリカの大学を卒業後、株式会社NTTデータに入社。
コンサルティングファームへ転職しデロイトトーマツコンサルティング・楽天での事業開発を経て、取締役COOとして飲食店関連の会社を立ち上げ。
その後、コロニー株式会社を創業。