富士ゼロックス、デル、ユニデン出身のGTM戦略スペシャリスト。新卒で新日本製鐵、その後入社した富士ゼロックスでは、約10年間にわたりアジアパシフィックを拠点に商品マーケティングのリージョン統括や 米国系企業マージャーに伴うAPAC地域の統合プロジェクトに参画、域内13か国を対象としたエクセキューションを推進する。デルではSW/周辺機器事業のGTM戦略、ユニデンでは社長代行及び北米販社Chairmanとオセアニア販社CEOを兼務するなど、グローバルを舞台に豊富な事業経験を有する。
スタンフォード研究所発祥の旧SRIC-BI社にも在籍していたことがあり、‘世の中の変化点’ から未来の社会課題や事業テーマを描き出す固有のスキャニング・メソッドを活用し、日系大手企業の新規事業創出を支援。
2018年コロニー参画とともにその知見とコロニーの持つ戦略ナレッジを融合した『FuturingTM』の開発・展開を主導、現在に至る。2020年8月 コロニー 社外取締役就任。
【主なプロジェクト】
SBC&S「2025年 技術ロードマップ作成支援」、VC向けリサーチ会社「世界のディスラプティブ技術の動向調査」、某エンジニアリング研究所「センシングサービスのGTM戦略策定支援」、大手ゼネコン 「自動走行技術」のサービス事業展開と実行可能性検証、専門領域:新規事業、販売戦略、営業組織構築、先端リサーチ